教育は教える側に7割の責任があり、残り3割は生徒本人が感動し、夢に向かってどのように実践するかにかかっています。教科ごとに単元の本質を教えていきます。本質を教える授業というのは、1を教えることで、それに関わる10の問題が自分で解けるようになる体系的な授業です。その結果、生徒が自分の力で問題を解く喜びを知り、率先して勉強に取り組むようになります。基礎が身に付いていなければ、自分の力で問題を解けるようにはなりません。心に響かせるような教え方で生徒に基礎を教えていきます。どれだけすばらしい教え方をしても生徒が感動できなければ、自ら進んで勉強し始めることはありません。その感動する心を育てていきます。勉強を通して身に付ける自己解決能力が生徒の自信となり、人間関係を向上させ、夢を育むことへとつながります。